徹底したこだわりから生み出されるSONOKO 品質~豚肉製品のこだわり~
SONOKOだから作り上げられる、安心・安全でヘルシーな豚肉製品。
SONOKOならではのクオリティをお届けするために、
たくさんのこだわりとノウハウ、新たな工夫が込められています。
1.「素材」へのこだわり
育て方が味を左右する。
もともと豚は、ちょっとしたストレスからでも病気になりやすい、非常にデリケートな生き物。ですから、どのような環境の中でどのようにして育てられてきたかが品質を左右します。
SONOKOでは、美味しさと安心・安全にこだわり、素材を厳選。生産者や産地、肥育履歴などが明確で品質と安全性がしっかりと確認できる豚肉のみを使用しています。
じつは、豚ってこんな生き物。
ストレスに弱い
豚は神経質で、ストレスに弱い生き物。知能が高く清潔を好み、多湿や高温、換気の悪さや狭い場所をストレスに感じるのは私たち人間と同じです。また、見知らぬ豚と一緒にすることでストレスを感じてしまうことも。
そのため、ストレスの少ない豚を育てるには、環境に十分気を使わなければなりません。
だから病気になりやすい
過度なストレスを受けると具合が悪くなることも。仲間同士でケンカをしたり、病気になったり。そのためストレスの多い豚には、抗生物質や薬で病気を防ぐ必要が出てきます。元気にのびのびと育った豚は、ストレスによる病気の危険性が少なくなるため、抗生物質や薬を使う必要が少なくて済みます。
雑食でなんでも食べる
私たちのカラダは、食べた物を材料として出来ています。それは豚も同じこと。豚は雑食性で、いろいろな物を好んで食べる生き物です。だからこそ、エサは肉質や脂の味を決める重要な要素のひとつになると言われています。
だからこそ、しっかりとした飼育情報が
確認できる豚肉を選ぶことが
製品の品質や安全性につながると
SONOKOは考えています。
2.「商品開発」へのこだわり
試作を重ね、おいしさを追求。
豚肉の選定に関しても、品種や部位などたくさんの組み合わせがあります。その中から一番美味しいものを求めて、納得がいくまで試作を繰り返します。
たとえば、食べ応えのある味わいを求める場合には旨味が濃い肩ロースを、上品な味わいに仕上げるには赤身が美味しいもも
肉を用いるなど、商品ごとに最適なものを極めていきます。
そのため、試作回数は多くなりますが、本当に美味しいものをお届けするためには不可欠なことであると、SONOKOは考えています。
肥育履歴
などが明確な豚肉
など
さまざまな組み合わせで、
何度もの試作を繰り返します。
3.「製造過程」でのこだわり
加工作業には、肉の厚さや脂肪の取り除き方、重量など、商品ごとに細かく規定が定められています。たとえば、脂身が5mm以下になるようにカットする、脂身が多過ぎるものは使用しない、脂身は手作業で削いで落とす、パックに詰める時は脂が多い部分と少ない部分をバランスよく入れる、重量合わせの小さいピースは2つまでしか入れてはならない等、これらの規定を厳格に守り、厳しい品質管理がされています。
工場では、脂肪を極力除去するSONOKOならではの特別な規程に基づいて、手作業で脂身が取り除かれていきます。しかも作業は鮮度を損なわぬよう迅速さが求められます。こうした手間のかかる作業に対応いただける技術力の高い工場の存在も、SONOKOの商品開発力、品質維持・向上につながっています。
不要な食品添加物は使用しません。
市場に並ぶ多くのウインナーやハムなどの食肉加工品は、味や食感、おいしそうな色を出すために、
発色剤や着色料、保存料、化学調味料などのたくさんの食品添加物が使われています。
SONOKOでは、安心・安全で美味しい製品のために、
選び抜いた素材を使い、製造工程を工夫することで、不要な添加物を加えずにお作りしています。
味と安全のために独自の工夫を重ねることで、SONOKO品質を実現しています。
「安心・安全・美味しい」にこだわったSONOKOの豚肉加工品
北海道産豚肉ケチャップソテーセット
どこか懐かしさを感じる味わい。
無塩せきポークウインナー
SONOKOのポークウインナーは、製品を冷凍で流通することにより変色を抑えることで、市場にはとても稀な「無塩せき」ウインナーを実現しました。
非遺伝子組換にこだわった配合飼料と適度な運動を与えられて育つ放牧豚は、赤身・脂ともに旨味が強く、適度な歯ごたえと豊かな味わいをお楽しみいただけます。
肉本来の旨味を引き出し、
豚脂を使わずジューシーに。
食品添加物を使わず肉を結着させるために、豚肉は鮮度の高いフレッシュな状態で加工し、練り上げの温度にもこだわって、豚脂などを加えずにジューシーな食感を実現しました。調味には食塩、砂糖、香辛料のシンプルな原材料のみを選定し、放牧豚本来の強い旨みを最も引き出すよう配合。スモークの段階でも安全性を追求し、薬剤処理をしていない国産ヤマザクラチップを使用しています
定し、放牧豚本来の強い旨みを最も引き出すよう配合。スモークの段階でも安全性を追求し、薬剤処理をしていない国産ヤマザクラチップを使用しています