色彩と光の研究を重ねて開発。肌を守りながら、輝く色白肌へ
トキノファンデーション
より美しく、よりつややかに、輝くような色白の肌を表現
鈴木その子がファンデーションを開発するにあたりこだわったることで自分の肌を美しく、よりつややかで、輝くような明るい肌を表現できるものであること」。“もう一人の自分”に負担をかけず、より美しい肌の表現ができるようにと研究を重ね、「トキノファンデーション」は生まれました。鈴木その子の内側から発光するような白肌をテレビや雑誌などで見かけ、白粉を厚塗りしていると勘違いをしている人も少なくなかったというのは、本人も語っていたエピソードです。光線に当たって反射する際、見る人の目に白く映るように工夫されたもので色と光の研究を積み重ねて生み出されたものだったのです。ファンデーションの第一の役割は、肌をキレイに見せること。そのために、室内の蛍光灯や戸外の太陽光線の中でも、常に美しい肌色に見せる工夫、例えば日本人の肌色のトーンを考えた色彩の配合、光の屈折や粒子の精製なども研究を重ねたうえで開発しました。
「ファンデーションはあなたの肌の日傘になるものでなければなりません」
また鈴木その子は、美白肌や肌ダメージの大敵となる紫外線や空気の汚れなどの外的刺激から肌を守り、肌本来が持つうるおいを保つこともファンデーションの大切な役割と考えました。何度も入念に精製して純度を高め、吟味した原料を用い、肌の負担となる紫外線吸収剤は不使用。これにより、微細な粒子が肌をやさしく覆う透明なベールとなり、さまざまな外敵から肌を守ります。「ファンデーションはあなたの肌の日傘になるものでなければなりません。抜群のカバー力があり、しかも崩れにくく、自然の美しさを長時間保ってくれるもの。お肌のために、皮膚呼吸を妨げないものでなければだめです。つけたてより、時間が経てば経つほどキレイになっていくもの。一日中つけていても負担が少なく、化粧直しの必要のないものを選ぶとよいでしょう」。そう語っていた鈴木その子の想いは、現在のファンデーションにもしっかり受け継がれ、さらに進化を続けています。お客様からたくさんいただく、「信じられないほど色白になった。シミ、そばかすが消えた」「化粧直しの必要がない」というお声は、「ファンデーションひとつで自信を取り戻せるなんて、すごくいいと思いませんか」と語っていた鈴木その子にとって何よりのラブレターです。