口もとから美しく、健康に。
毎日口に入れるものだから、カラダに負担のないものでなければならない。
歯磨き粉に対しても一貫した鈴木その子のこだわりが多くの方々に愛されている「はみがき」を生み出しました。
毎日の小さな習慣が美容や健康に大きな違いを生む。
歯のお手入れは毎日の小さな習慣なので、ついつい軽視しがちです。しかし、毎日の習慣だからこそ、正しくしっかり続けることで美容と健康において後々大きな差が生まれます。白く美しい歯は、それだけで表情を若々しく見せる魅力があります。また、虫歯のない健康な歯は、美寿生活に欠かせません。近年、厚生労働省と日本歯科医師会も「8020運動」を推進しています。これは、「80歳を超えても20本以上の歯を保とう」というもの。自分の歯で食事ができれば、必要な栄養を十分に摂取できるだけでなく、カラダも頭も活性化し、楽しく朗らかな毎日を過ごせます。
化粧品と医薬部外品、どう違う?
歯のお手入れに欠かせないのが歯磨き粉です。この歯磨き粉には化粧品と医薬部外品があるのをご存知でしょうか。一般的な歯磨き粉は法律上、化粧品として扱われます。一方、医薬部外品とされているものには、歯槽膿漏や歯肉炎などに効果があるとされる薬効成分が含まれています。鈴木その子は、早くから歯のお手入れの重要性を説いていました。そしてもちろん、毎日口に入れるものなので医薬部外品でも化粧品に属する市販品の歯磨き粉でも、含まれている成分をこと細かく調べ、どちらに対しても、強い成分が含まれているものについては「殺菌力が強いから安心・安全ではない。粘膜に負担をかける」と反対していました。
納得のいくものを、とこだわった歯磨き粉。
カラダに良いと思うものがなければ、自分でつくるのが鈴木その子の流儀です。さっそく「歯や粘膜に負担をかけない、歯磨き粉」というコンセプトで開発に着手しました。「虫歯を防ぐ」「歯を白くする」「歯垢を除去する」「口中を浄化する」「口臭を防ぐ」「歯石の沈着を防ぐ」といった効果を追求しました。必要以上に口内を傷つけるような強い刺激性は除き、何よりも、やさしく、口内の「汚れをいかに安全にキレイに洗い流せるか」を一番に考えることで、多くの人々の毎日の歯と歯茎とカラダの健康を支えようと願ったのです。
販売累計10万本を超えたSONOKOの「はみがき」。
こうして完成したのが、SONOKOの「はみがき」です。その特徴は、やさしい研磨剤でエナメル質を傷めることなく、白くツルツルの歯と健康的な歯茎を守ること。一度でもお使いになった方には説明不要ですが、スーッとする刺激を抑えているので、歯のお手入れに重要な「長くしっかりとしたブラッシング」を可能にします。さらにマイルドな味なので、その後すぐに食事をしても美味しく味わえます。もちろん、カラダにやさしい 設計。お子様も一緒にお使いいただけます。このような特徴が評価され、「はみがき」はSONOKOの製品の中でも指折りのロングセラー製品となり、現在までに累計10万本以上の販売数となっています。 お口をすっきりと爽やかに保つマウスウオッシュも取り入れながら、これからもずっと、美容や歯と歯茎とカラダの健康にお役立てください。