「万人が美味しいと感じるだし」をとことん追求!
具材の旨み、食感にもこだわった美味おでんを完成
だしの旨みとしょうゆベースの味付けが上品に融合
2021年1月におでんがリニューアルされ、「だしが美味しいおでん」が新登場しました。リニューアル前のおでんも多くの皆様にご愛顧いただきましたが、「だしが甘すぎる」「つみれやちくわの香りが強い」というご指摘もいただいておりました。そこで、もっともっと美味しいおでんを目指し、「誰が食べても美味しいと感じるだし」の開発に着手。だしそのものはもちろん、だしに加える調味液もあれこれ試作を重ねた結果、かつおと煮干し、昆布のバランスが絶妙なだしに、薄口しょうゆと砂糖、かつお節、昆布エキス、みりんでシンプルに味付けしただし汁が完成。かつおと煮干し、昆布の旨みと、あっさりとしたしょうゆベースの味付けが上品に融合しただし汁は、まさに万人に愛される美味しさです。
魚肉から溶け出す旨みでさらに美味しく
だし汁の美味しさに加え、煮込むことで具材から溶け出す旨みにも着目。特につみれやちくわから出る魚肉の旨みは、だし汁の美味しさを左右するため、繊細な味わいの鯵やさわら、かます、たら、エソなどの魚を吟味して使用。すりつぶした魚肉に、みりん、塩、魚醤、かつおや昆布のだしなどを加えて味を整え、魚の美味しさを引き立てています。魚肉の配合量にもこだわり、つみれは64%以上、ちくわは60%以上も使用。煮込むことで魚肉から溶け出した旨みは、だし汁と一体になり、格別に美味しいだし汁へと昇華しています。
吟味した具材を丁寧に加工
つみれやちくわ以外の具材にも、こだわりは満載です。国産の大根は、えぐみや筋が溜まる外皮を厚くむくことで、大根本来の甘みを引き出し、煮崩れも防止。また、だし汁で煮込む前に、丁寧に下茹でし、よりみずみずしい仕上がりになるよう工夫しています。茹でたまごは、通常長い時間強い加熱を行うと、食感が硬くなってしまいますが、加熱殺菌条件にこだわり、安全性を保ちながら、たまごが硬くならず、だし汁がしみるように仕上げています。昆布は北海道根室産の長昆布を使用。やわらかな煮上がりが特徴で、だし汁がしみたやわらかな昆布は絶品です。こんにゃくには、群馬県産のこんにゃく芋粉を使用。余分なものを加えていないため、しっかりと噛み応えのあるこんにゃくを味わえます。
ノンオイル調理なので、冷やしおでんも◎!
一般的に、多くのつみれやちくわには、油脂や植物性タンパクなどが混ぜ込まれています。しかしSONOKOでは具材はもちろん、だし汁もすべてノンオイル調理。そのため、一般的なおでんのだし汁には油が溶け出しますが、SONOKOのおでんは、ずっと透明なままです。また、食品添加物も不使用のため、後味のキレにも格段の差が。コクがありつつさっぱりと食べられるので、夏にもおすすめです。だし汁を多めにしているので、だし汁をスープや雑炊にするなどアレンジの幅も広がります。ぜひ、新鮮なアレンジを試しながら、一年を通してお楽しみください。
ラインナップ
だしが美味しいおでん
ごろっとした6種の具は食べ応えも大満足!
●内容量:400g