食品添加物という安易な手段は用いず、手間ひまかけて、安全で美味しい肉総菜を完成
国産の原材料を使用。厳格な管理の下、丁寧な作業で、本物の美味しさを追求
SONOKOの肉総菜は国産の原材料を用い、極力脂身を少なくしているのが特長です。また、市販の加工肉の多くは、色や食感を良くするために、発色剤やリン酸塩などさまざまな食品添加物を用いていますが、SONOKOの肉総菜ではそれらを使用せずに仕上げています。そのため、素材同士のつなぎや成型が簡単ではなく、練り加減などに工夫が不可欠。
例えば、「そのままで美味しい肉まるくん」は、すべて手作業で、力加減や混ぜ具合をコントロール。SONOKOのハンバーグは、機械での練りの回数など試行錯誤を重ねて導き出しています。この二製品は肉の比率が仕込み時は60%以上と高く、肉本来の美味しさを味わえる点もポイントです。
さらに、加工の時の温度管理にも細心の注意を払っています。管理が行き届かないと、ドリップや灰汁、臭みが出てしまうため、美味しさと安全のために、徹底した管理を行っています。
SONOKOならではのこだわりの製法で素材の旨み、食感の良さを際立たせています
サラダチキンやから揚げなど市販に類似品の多い、「蒸し鶏のガーリック風味」と「揚げないとりから」を食べていただくと、その美味しさや食感の違いに驚かれる方も少なくありません。
「蒸し鶏のガーリック風味」は、安全を保ちながら、食感が硬くならないぎりぎりの温度で加熱。一般的には食品添加物で簡単にやわらかくするところを、SONOKOでは加熱の工夫でやわらかく。低温でじっくりと加熱するため、非効率ですが、解凍しただけでも美味しく食べられるようにしています。
「揚げないとりから」は、数回に分けて衣を付けるプロセスの最後に、あえて若干粉が残るようにし、高温のオーブンで一気に蒸し焼きに。そうすることで、サックリした衣とジューシーな鶏肉の絶妙な食感を実現しています。さらに、漬けダレにもひと工夫。鶏もも肉を漬け込んで下味を付けた後、蒸し焼きにする直前に、タレをもう一度絡めることで、肉に染み込んだ味と表面のタレの濃さに差をつけ、コントラストのある味わいに。家庭で揚げたような手づくり感のあるからあげをお楽しみいただけます。
「牛肉と春雨のチャプコギ」は、牛肉の脂身を極力除去するほか、国産の原材料を用いた春雨や、味付けにSONOKOの「キムチちゃん」を使用。国産原材料の春雨、化学調味料不使用のキムチの素はともに珍しく、素材にまでさかのぼり、安心・安全と美味しさを追求するのもSONOKOのこだわりです。
国産肉100%照り焼きソースハンバーグ
和風だし薫るまろやかな照り焼きソースが美味。