しなやかで素晴らしいツヤを生み
シルクのような美しい髪を育むヘアケア
艶めく美髪を理想とした鈴木その子
かつて鈴木その子が頻繁にテレビ出演していた頃、世のメイクの流行はマットなテクスチャーでした。
トキノ会便り 編集長の瀧本は、楽屋でメイクアップアーティストにマットメイクに仕上げられるのを鈴木その子は敬遠していたと振り返ります。
なぜなら、ツヤやうるおいこそが美しいと考えていたからです。
それは髪に対しても同じ。洗浄する成分を髪や頭皮に残さないことを基本に、「しなやかで素晴らしいツヤ」「シルクのような髪」を育むために保水や栄養の必要性を説いていました。
また、人間のカラダの一番上にある髪の毛は紫外線をたっぷり浴びるため、パサつきやゴワつきといったダメージのおそれも繰り返し伝えました。
鈴木その子が開発したヘアシャボンは、必要な皮脂は取りすぎずに汚れはしっかり落とす設計。
髪をきちんと保湿するヘアエッセンスは、髪の毛1本1本にもヴェールをかぶせて守るという想いが詰まっています。
そして、髪の毛をじっくり包み込んで水分だけでなく栄養も届けるヘアパック。ふっくら艶やかな髪へと導くこの3品を、懐かしく思い出す方も多いことでしょう。
「コンディショニングシャンプー」「ヘアパック」(2000年)
汚れも洗浄成分も残さないために
SONOKOの「YUTAKAMI」ヘアケアは、鈴木その子の髪と頭皮への考えを受け継いだGG ディープケアシリーズの成分に加え、サプリメント「YUTAKAMI」に採用した植物の恵みに由来する成分も配合したエイジングヘアケア※1です。
「YUTAKAMI シャンプー」は、鈴木その子が常々語っていた“ 洗い”への考えと今一度真摯に向き合った末に完成しました。
アミノ酸系の洗浄成分は、髪や頭皮への安心感で知られていますが、泡立ちに物足りない方が多いのも事実です。
それゆえ、必要以上の量を使ったりすすぎを怠ったりすることで、洗浄成分が頭皮に残ることもあります。
SONOKOでは、泡立ちのよさを追求するだけでなく、髪の毛1本1本の間に入り込んで汚れを包み込む泡のきめ細かさと弾力、そしてすっきり洗い落とせる泡切れにもこだわりました。
さらに、海藻由来のフコイダン※2が髪をうるおいのヴェールで包み、至福の洗い上がりへと誘います。
ツヤもうるおいも輝きも
「YUTAKAMIヘアパック」は、SONOKO最高峰のエイジングヘアケア※1の軸となるアイテム。
徹底的に検証して選び抜いた成分で構成した「SAISEIブラック※3」を、このヘアパックだけに採用しました。
パック剤が黒みを帯びているのは、古い角質や汚れを吸着してミネラル分を与える成分が含まれているためです。
その他にも、ツバキ種子エキスをはじめとする数々の保湿成分、傷んだ髪を内部から補修するアミノ酸などを惜しみなく配合。
さらに、シアバター※4とスクワラン※5がリッチな輝きをもたらします。
頭皮を健やかにうるおして髪を内部から補修した後は、キューティクルをコーティング補修しましょう。
働きの異なる2種類の加水分解ケラチン※6や植物由来成分などのヘアケア成分をふんだんに配合した「YUTAKAMIコンディショナー」が、なめらかな指通りのツヤ美髪に整えます。
豊かなうるおいと輝きをたたえた髪に触れるたび、鏡で見るたびに、思わず幸せな笑みがこぼれることでしょう。
※1 年齢に応じたヘアケア ※2 クラドシホンノバエカレドニアエエキス(天然モズク抽出の保湿成分) ※3 洗浄・保湿・ヘアコンディショニング混合成分 ※4 シア脂(エモリエント成分) ※5 ヘアコンディショニング成分 ※6 加水分解ケラチン(コンディショニング成分)