徹底したこだわりから生み出されるSONOKO 品質~魚製品のこだわり~
SONOKOだから作り上げられる、安心・安全でヘルシーな魚製品。
SONOKOならではのクオリティをお届けするために、
たくさんのこだわりとノウハウ、新たな工夫が込められています。
1．「安心・安全」へのこだわり
国内で水揚げされた魚を、国内で調理。
魚の加工品で大事なことは、原料魚の流通が明確で、産地が明確なことです。SONOKOでは、産地がトレースできる魚だけを国内の加工場で調理。さらにスタッフが加工場へ定期的に赴き、品質管理も徹底しています。
また、放射性物質検査も実施。産地にかかわらず全製品を自社で検査することで安心を保ちます。
2．「素材」へのこだわり
メニューに合った素材を求めて全国へ。
例えば鮭製品の中でも、味付け・加工に合わせて
時鮭、秋鮭、銀聖鮭などさまざまな品種を使うSONOKOの魚製品。
同じ素材でも、料理の味に合うか、調理で身が硬くなりすぎないかなどを
実際に食べ比べて、食べ方に合致する品種が見つかるまでとことん吟味します。
味を付けるための素材にも手を抜かず、
風味や食感にこだわり選び抜いた、最適なものを使用しています。
3．「加工」のこだわり
食感を大事に切り方や調味料を工夫。
魚は、魚種やサイズによって加熱すると身が硬くなってしまうものもあります。そこでSONOKOは魚種に合わせて切り方や調味料を工夫。たとえば塩麹を使うことで味付けと同時に発酵食品の力で身を柔らかくしています。
なるべく産地に近い加工場で、調理。
SONOKOでは、なるべく魚がとれた港近くの加工場で加工をしています。そうすることにより、新鮮なうちに加工できることに加え、産地が偽装された魚などが紛れ込むのを防ぐこともできるのです。
もちろん近さだけで決めることはありません。SONOKOのこだわりを理解し、一定のクオリティを保つことができる加工場をしっかりと探します。
不要な食品添加物は使用しません。
素材の良さがそのまま味に出る魚介を使った総菜や加工品は、
添加物を使わずに作ることが難しい食品のひとつです。
そのため、市場に並ぶ魚の加工品は、味や食感、おいしそうな色を出すために、
発色剤や着色料、保存料、化学調味料などのたくさんの食品添加物が使われていることがあります。
SONOKOでは、産地や品質にこだわり、選び抜いた素材を使うことで
安心・安全で美味しい製品を、不要な添加物を加えずにお作りしています。
4．「味」へのこだわり
メニューに合った素材を求めて全国へ。
出来上がりは同じように見えても、タレや切り方、加工方法に徹底的にこだわった
SONOKOの魚製品は、食べると味の差は歴然。
素材の特性を生かした味になるよう、何度も試作を重ね、調味液もグラム単位で
細かく調整をしながら仕上げています。
また、魚は一尾一尾の大きさがバラバラ。
出来るだけ同じ大きさのものを選び、同じ味をお楽しみいただけるようにしています。
味噌には信州の味噌屋で作った、こだわりのオリジナルブレンドの味噌ダレを使用しています。
「安心・安全・美味しい」にこだわったSONOKOの魚製品
国産真いわしのしょうが煮
魚のおいしさを引き出す、丁寧な下処理。
国産の真いわしを使用し、頭と内臓を一尾一尾ていねいに取り除いて、血合い部分も可能な限り排除。水洗いした後、さらに空気を送り込んだ冷水にさらして臭みやアク、汚れをしっかり取り除くことで、魚のもつおいしさのみを引き出しています。
生しょうがを使用した、風味豊かなタレ。
魚の強い旨みに負けないよう、何度も試作を重ねたこだわりのオリジナルタレで味付け。
国産の生しょうがをきざんで入れることにより、風味豊かな優しい味わいに仕上げました。
加熱も工夫しているため小骨もやわらかく、気にせずにお召し上がりいただけます。パサつきのない柔らかくしっとりしたいわしの身質をお楽しみいただけます。
国産真さばの味噌煮
旨みの強い国産真さばを使用。
身が柔らかくて旨味がたっぷりの国産の真さばを使用。新鮮なうちにカットし、空気を送り込んだ冷水にさらして臭みやアク、汚れをしっかり取り除き丁寧に下処理しています。
信州味噌をブレンドした、
コク深い味わい。
長野のお味噌屋さんがつくる無添加の信州味噌（白みそ・赤みそ）を使用し、さばの強い旨みに負けないよう、ブレンド比率にこだわって何度も試作を重ねた自信の味噌タレで味付け。コク深い味わいに仕上げました。
加熱も工夫しているため、骨までやわらか。手軽に青魚をお召し上がりいただける一品です。
おすすめ記事
