夜も絶え間なく働き続ける
「もう一人の自分」のために摂りたい
発酵のちからやお米の栄養が生きた飲料
よい休息※の重要性を説いた鈴木その子
「あなたはなぜ寝床に入るのですか?」と問われると、「カラダを休ませるため」と答える方も多いのではないでしょうか。鈴木その子は、それを「錯覚」であると著書で指摘しています。人間の体内の工場は、「もう一人の自分」により、昼夜の別なく絶え間なく働いていることを伝えたかったからです。
鈴木その子は、食べることの大切さや正しい食のあり方を提唱すると同時に、夜の休息※は食べることと同様に大事であり、健康や美しさにつながるとも説いています。そのため、心くつろぐ状態に整えてよい休息※に導くことや、夜の間も稼働する体内の工場に必要なエネルギー源を適切な夜食できちんと補給することなどを推奨していました。
鈴木その子が開発に取り組んだ「その子酒」
休息※への準備として多くの方にご愛飲いただいている「その子酒」は、30年以上前からのロングセラー。お米中心の食事を追求する鈴木その子の「美容によいお酒をつくりたい」という思いに、明治時代から続く酒蔵が共鳴してくださり、元禄時代の文献を元に生まれました。
通常の日本酒よりもお米の栄養をできるかぎり残して精米。水よりお米の割合が高いのも特長で、お米の栄養が存分に生きた独特の甘みととろりとした濃厚な飲み口は、日本酒が苦手な方にもご好評をいただいています。おちょこ一杯を目安に、小さなリフレッシュの時間をお楽しみください。
くつろぎをコンセプトに開発した「素ドリンク 月」
ゆったりとしたくつろぎをコンセプトに開発した「素ドリンク 月」は、植物の恵みがぎゅっと詰まったドリンクです。計61種類もの野草・野菜・果物などの発酵物に、忙しい毎日に役立つETAS®(酵素処理のアスパラガス抽出物)や大麦乳酸発酵のGABAなども加え、爽やかな酸味と甘みが絶妙な梅風味に仕上げました。1日の終わりにお摂りいただければ、心までほっとする美味しい時間をもたらすとともに、翌朝の元気をサポートします。
米麹と酒粕の栄養と風味が生きた「米麹と酒粕のあま酒」
夜食や1/2の間食としておすすめしたいのが、「米麹と酒粕のあま酒」です。米麹か酒粕のどちらかを原料にした甘酒が多い中、SONOKOの「あま酒」はどちらも使っているのが大きな特長。米麹と酒粕でできた甘酒は、忙しい毎日を送る人の健康づくりに役立つとして研究が進んでいます。
SONOKOでは、手づくりの米麹とお米を主原料に、香り豊かな酒粕を加えて、ほんのり甘く、味わい深く。麹の粒をつぶしながらも、食感を絶妙な加減で残すことで、飲み心地も追求しました。米麹の豊かな風味をできるだけ損なわないよう、SONOKOならではの工夫を製法にも取り入れています。
夏の季語でもある甘酒は、その昔は暑い季節を元気に乗り切るための栄養飲料でした。寝苦しい熱帯夜には解凍してそのままで、エアコンの寒さが気になる日や新秋の涼しさを感じる夜には温めて、夜を美味しく健やかにお過ごしください。
その子酒
720ml 清酒 アルコール分17度