そのまま飲んでも美味しく、食事にも合う
吟味を重ねて生まれたSONOKOのコーヒー
素材の安全性も風味も追求したSONOKOのコーヒー
コーヒーの風味を構成する要素は、豆の種類、焙煎の度合い、挽き目、ブレンドなど、実にさまざま。とても複雑で奥が深い飲み物といえますが、嗜好品なので正解はありません。
SONOKOでは、鈴木その子の意志を受け継ぎ、素材の安全性と品質にこだわるのはもちろんのこと、味についても独自の基準を大切にしています。それは、健康づくりの基本である食事や間食の邪魔をしないこと、毎日のように飲むものなので飽きがこない味であること、コーヒーを主役にしたブレイクタイムにもふさわしいコクや芳醇な香りです。
アラビカ種100%でつくったオリジナルのアイスコーヒー
夏は冷たいコーヒーを楽しみたいというお声にお応えするために生まれたのが、「その子珈琲アイスブレンドコーヒー」です。
豆の種類やブレンドを変えた試作品を何度も吟味し、食事にも間食にもよく合うだけでなく、コーヒーだけを飲んでも絶品の美味しさをめざし、論議と調整を重ねました。冷たい状態のコーヒーは苦みや香りを感じにくくなるのを見越して、冷たいときにもっとも美味しく感じる設計にもこだわりました。
その結果、たどり着いたのは、コロンビアのアンティオキア県の標高1,800~2,350mの地帯だけで生産されたコーヒー豆を軸に、最高グレードのブラジル産とグアテマラ産、品のよい酸味のエルサルバドル産を組み合わせた、SONOKOだけのブレンド。アラビカ種とカネフォラ種の2つに大きく分けられるコーヒー豆の中でも、アラビカ種100%で仕上げたのも特長です。
アラビカ種は、高地でしか栽培できず、病害虫にも弱く収量も低いものの、風味がよくコーヒー通に愛される豆。アラビカ種の人気が高まった近年は、アラビカ種の完熟度や収穫年にこだわらずに使われる傾向もある中、「その子珈琲アイスブレンドコーヒー」は吟味したアラビカ種だけを使い、挽きたての風味を大切におつくりしています。
また、コーヒー豆の美味しさを素直に表現できるよう、活性炭で不要な成分を除去して軟度を高めた水を使用。余分な油脂を取り除けるネルドリップ製法で抽出しています。質のよい素材だけが奏でる繊細な風味の中にしっかりと存在する濃厚なコク、雑味の残らないクリアな喉ごしは、すっきりリフレッシュしたい夏のブレイクタイムにぴったりの逸品です。
お好みに合わせて選べるさまざまなコーヒーをご用意
SONOKOで長年にわたり愛されているコーヒーといえば、「その子ブレンド浅煎り珈琲」です。
鈴木その子が複数の豆から煎り方や比率を何度も吟味して仕上げた「その子ブレンド」を受け継いだ味で、その軽やかな口あたりはコーヒーが苦手な方にもご好評をいただいています。
その他にも、「グレード1 マンデリン」 「グレード1 モカ」 「スペシャルブレンド深煎りドリップバッグコーヒー」 「プレミアム ブルーマウンテンNo.1※」など、お好みに合わせてお選びいただけるラインナップをご用意。地球温暖化や天候不順で世界のコーヒー豆の生産量が減少する中、香り豊かな味をこれまで通りお届けできるよう、努力を重ねてまいります。
※現在は非売品としてプレゼントなどでお届けしています