食が乱れがちな時季も皆様の健康を守るという
愛情と責任から生まれたクリスマス献立

大きな紙袋でお渡ししていたクリスマス献立

1990年代、鈴木その子は初めての直営店であるスーパーフーズショップ「トキノ」を銀座の百貨店内に開きました。
店内には、お弁当やお総菜をはじめとするこだわりの料理がずらり。閉店時間になっても終わらないほどの行列は、今でも語り継がれています。
クリスマスシーズンになると、クリスマス献立やおせち献立の予約やお渡しが始まり、より一層のにぎわいに。ショーケースには普段から、製法特許を取得した野菜菓子の代表である21世紀、野菜と果物のゼリーが乗ったサンライズやムーンライト、メレンゲのショートケーキ、現在のショコラノアールの原点であるノアールなどが折々に並んでいましたが、そのようなケーキをお求めになる方が増える時季でもありました。
ローストビーフやローストチキンを食べるのが待ちきれないと言いながら大きな紙袋を受け取る方、ご家族と一緒に実行したいからと2セット分の紙袋を両手に提げて帰る方、満面の笑顔でケーキを選ぶ方…。
スタッフは皆様の楽しく健やかな冬休みを願いながらお渡ししていました。

献立で季節の食を楽しみながら健やかに

鈴木その子がクリスマスやお正月の時季に食していただく献立をつくったのは、健康をお預かりしている皆様への愛情と責任からでした。
12月から1月は多忙により生活リズムが変わりやすく、お付き合いでの外食も増え、健康が気になる方が目立つようになります。
そこで、クリスマスは献立でリフレッシュして、お正月はおせちも味わえる献立で元気に。どちらの献立にも、季節の楽しみを十分にご堪能いただけるメニューを充実させるのを忘れませんでした。

現在SONOKOがお届けしているグルメセットにも、その想いを大切に受け継いでいます。
メニュー表の設計は、日中の活動を支える朝食や昼食には糖質を多めに、カラダをつくる夜に備えて夕食はたんぱく質を多めに摂るのが基本。 同じたんぱく質でも、肉と魚と卵では含まれるアミノ酸の種類が違うので、食材が重ならないように配慮し、適切な水分や塩分も献立の中で計算しています。　
また、特に人気のあるメニューをバランスよく組み込み、“お楽しみ”を散りばめることで、飽きがこないように配慮。同時に、前後の食事や前日や翌日とのつながりまで、あらゆる角度から考え抜いているのです。

ごちそう尽くしの「クリスマス1週間グルメセット」

このような設計に基づいたグルメセットの中でも、その豪華さやボリューム感で特にご好評をいただいているのが、「クリスマス1週間グルメセット」です。 普段はお届けしていないメニューも多く、「毎晩がレストランみたい」「間食もリッチ」「楽しすぎて7日間があっという間」というお声をいただくごちそう尽くし。
ご自宅でゆっくり過ごす時季だからとご夫婦で一緒に味わう方はもちろん、12月の後半に2回繰り返して楽しむ方もいらっしゃるほどです。
1年間頑張ったご自身へのご褒美として「クリスマス1週間グルメセット」を味わい、すっきり整った気分で迎えた新年は「おせち重入り1週間グルメセット」で幸先よく。SONOKOの美味あふれるグルメセットでカラダを整え、さらに満ち足りた一年をお過ごしください。