SONOKOのこだわり ノンオイル調理
カラダに必要な油は、
食材の中にある。
たとえば、木綿豆腐一丁に
含まれる脂質は約12グラム。
カラダに必要な油は、
食材の中に十分含まれています。
余分な油をカラダに入れない。
SONOKOは“ノンオイル調理※”にこだわります。
※原材料と調理に食用油脂を使用していないこと。
油(脂質)は、炭水化物・たんぱく質とともに、三大栄養素として、私たちが生きていくうえで欠かせない栄養素のひとつです。カラダを動かすエネルギー源になったり、細胞膜をつくる主要な成分で、体温維持や、肌や血管を健やかに保つために大切な役割を担っています。
油は他の栄養素よりもカロリーが高く、油っぽい食事をすると胃もたれすることからわかるように、消化に時間がかかります。
パスタ、サンドイッチの具をはじめ、ケーキやクッキーなどのお菓子、
カレーのルーなどは、たしかに油がたっぷり含まれていそうですよね。
でも、それだけではありません。
たとえば、そうめんやおまんじゅう、かまぼこなど、
一見、油とは無縁の食材にも油が使われています。
安価に、より手軽に食品を製造するための油。 こうして私たちは、知らないうちに油を摂りすぎているのです。 しかしその油は、ほんとうに必要でしょうか? いいえ、必要ではありません。
安価に、より手軽に食品を製造するための油。
こうして私たちは、知らないうちに油を摂りすぎているのです。
しかしその油は、ほんとうに必要でしょうか?
いいえ、必要ではありません。
安心とおいしさのための工夫
ノンオイルで調理するのは、簡単ではありません。
手間ひまかけて製法を開発し、
健康的でおいしいSONOKOの製品をお届けしています。
具材を油で炒めることでコクとまろやかさを出すカレー。でもSONOKOのカレーは、油を一切使いません。
そこでコクを出すために工夫をしたのがスパイスです。カレー粉だけでも4種類をブレンドし、厳選された合計56種類のスパイスを水で溶くことで、スパイスそのものの深いコクを引き出しています。
さらに牛肉はボイル加熱したあと、手作業で丁寧に脂身を取り除き、野菜もじっくり煮込むことで、具材のおいしさを引き出しています。
こうしてノンオイル調理ながら、辛口で旨味とコクがしっかり味わえる、ご飯によく合うカレーが誕生したのです。
●4種類のカレー粉・56種類のスパイスで深いコクを実現!
●牛肉はボイルして油を落とし、さらに手作業で脂身を除去。
●ノンオイルでも旨味とコクがしっかり味わえるカレーに!
油を使わずコロッケをつくるために、苦労したのがクリームのコクととろみを出すことでした。
煮込む温度と時間を何度も調整し、じっくりコトコト仕上げることで、とろっとしたおいしいクリームが完成しました。また隠し味に味噌を少し加えて、味わい深さを出しています。
さらにクリームが水っぽくならないように厳選した大ぶり天然エビの下処理にも手間をかけ、下味をつけて真空加熱しています。
またコロッケのパン粉に油を使っていないのもこだわりのひとつ。バターや油を一切加えずにパン粉専用のパンをつくり、パン粉をオーブンでからっと焼き上げてからまぶしています。
これが、ノンフライながらサクッとおいしい、SONOKOのクリームコロッケの秘密です。
●味付けと製法の工夫で、コクととろみを実現!
●ノンオイルのパン粉からこだわった、ノンフライ調理。
●真空加熱によりエビの食感と旨味をキープ。
小麦粉を使った生地は、油を使ってのばすと簡単です。油を使わずにつくるとボソボソしたり、薄くのばすのに一苦労。SONOKOの肉焼売はそれでもあえて油を使わず、国産の小麦と塩と水だけで、薄く均一な皮に仕上げています。
タネとなる挽き肉は鶏肉と豚肉の2種類。どちらの肉も丁寧に手作業で脂身を取り除き、つなぎの油を使わなくても旨みと食感を十分楽しめるよう、それぞれ挽き方を変え、異なる大きさのミンチに仕上げました。
さらに具材の量や大きさは、水っぽくなることがないよう肉のジューシーさと野菜の歯ごたえを感じられる最良のバランスを追求。
だからこそ、ノンオイルながらジューシーで食感が楽しめる肉焼売が完成しました。
●油を使わずに、食感のよい薄く均一な皮を実現!
●旨味と食感を楽しめるよう、ミンチの大きさをひと工夫。
●何度も配合の調整を重ね、歯ごたえとジューシーさを両立。
肉にも魚にも野菜にも、油分は含まれています。 だからSONOKOは、食材の油分を活かす 調理法の研究を重ねてきました。 カラダにいいことが、いちばん美味しい。 ノンオイル調理。それが、SONOKOのこだわりです。