ごはんが心とカラダを応援!

ごはん食は、最高の健康・美容食

正しく食べることこそ何にも勝る健康法という、鈴木その子独自の食養理論をもとに開発されたSONOKO式献立。
その要となるのは、主食のごはんです。

鈴木その子は、正しいカラダと食事の関係にイチ早く着目。健やかなコンディションを保つためには、
「カラダにとって欠かせない栄養となる糖質を絶え間なく送り続けることが不可欠」と、
ごはんの重要性を語っています。

また、カラダに負担をかけず、効率的なエネルギー補給をサポートする点も、ごはんならではの利点です。
鈴木その子が提唱した4 0 年前は、衝撃的に受け止められたこの食事法ですが、
多くの人たちを健康に導いたその実績が、正しさの証明になっています。

カラダに負担をかけずエネルギーになる主食が要

「三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂肪のカロリーは、炭水化物とタンパク質が約4キロカロリー、脂肪が約9キロカロリー。いずれも人間のカラダのエネルギーとなりますが、体内で主にエネルギー源となるブドウ糖に素早く変わるのは炭水化物です。人間のカラダに一番合っていて負担をかけない食べ物こそ、主食。日本人には、もちろんごはんです」。(『やせたい人は食べなさい』より)