夏のスキンケア特集
汗や皮脂をうるおいだと勘違いしていませんか?
本当のしっとり美肌を育むための
落とす、うるおす、UV対策の各ステップを、
銀座店 店長 高橋が解説します!
STEP
1
夜はもちろん朝もクレンジングで皮脂汚れをオフ
クレンジング
乾いた手のひらにたっぷりととって顔に乗せ、やさしくすべらせるようにアイメイクや小鼻の毛穴汚れにしっかり丁寧になじませます。朝もクレンジングをすると、寝ている間に分泌された皮脂汚れが取れて明るさUP!メイクののりや持ちもよくなります。
STEP
2
りんご大1個分が目安!もこもこ泡でやさしく洗顔
ウォッシング
朝と夜、クレンジングの後は、泡立てネットを使い、もちもちとしてきめの細かい弾力のある泡をつくります。りんご大1個分くらいが目安です。手のひらを逆さにしても吸いついて落ちないくらいの泡を顔に乗せ、手が肌に触れないくらいのやさしさで洗います。
STEP
3
毎日頑張ってくれている肌を朝のマスクですっきり
洗い流すマスク
週に2～3回、特に休日の朝は「ホワイトマスク」で丁寧なお手入れがルーティン。洗顔後、たっぷりの化粧水をつけたら、肌が透けないくらいの厚さに塗り、待つ間にちょっとした片づけや掃除をしたり。5分くらい経ったらぬるま湯で丁寧に洗い流せば、すっきり明るく!
STEP
4
ザ・ソノコの2つのローションで透明感もハリも!
ローション
洗顔後は時間を空けずにたっぷり化粧水を。「ホワイトニングローション」をしっかり浸透*させたら「リペアローション」を重ねづけします。肌をこすらないようにやさしくなじませるのがコツです。
STEP
5
肌悩みに合わせて選んだ
美容液でケア
美容液
「ホワイトニングエッセンス」「3Dセラム」「セラム」「リペアエッセンス」の順で重ねます。この組み合わせが一番のお気に入り。1つも欠かせません。
STEP
6
美容成分を届けるように手のひらで顔を包み込む
クリーム
「グランクリーム」を手のひらで温めてから、惜しみなく配合した美容成分をしっかり届けるイメージで、顔全体を手のひらで包み込んで十分になじませます。最後は目元に「アイゾーンクリーム」を。
STEP
7
3アイテムを上手に使って美肌魅せの土台づくり
ベースメイク
「UVホワイトヴェール」でヴェールをかけたような一段明るい肌に。次に「ライトアップBB」を顔の中心に乗せて放射状にスポンジでのばし、気になる部分は「ファンデーション」のしっとりタイプでカバー。仕上げの「フェイスパウダー」で1日メイクが崩れません。
STEP
8
紫外線は衣類を通り抜けるから服を着る前に紫外線対策
日焼け止め乳液
日焼けが気になる季節はうっかり日焼けしないよう、腕はもちろん、手の甲や足の甲、うなじまで塗ります。白浮きしないように均一にのばすのがポイント。外出時間が長い日は必ずバッグに携帯してこまめに塗りなおします。
私の逸品
UVスキンプロテクター
【薬用日焼け止め乳液】
山口峰子様 60代
“ 塗り心地がよく夫も愛用中!ストックが欠かせません ”
日焼け止めは乾燥するというイメージがありましたが、SONOKOの「UVスキンプロテクター」はとても伸びがよくて塗りやすく、べたつかずさらさらとした仕上がりで、心地よい使用感です。持ち歩くのにちょうどよいサイズで、バッグに入れて携帯しています。汗ばむ夏は、日中に2～3回は塗り直して、UV対策はバッチリ。夫も気に入っていて、一緒に使っています。夏だけではなく一年中愛用しているので、切らさないようにストックは欠かせません。
※エイジングケアとは年齢に応じたスキンケアのこと
※ 美白・白く・色素沈着を防ぐとはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと