健康コラム:プラズマローゲン
いくつになってもクリアでひらめきのある毎日を送りたい方にぜひお摂りいただきたい「能活生活」。
配合しているプラズマローゲンについて、研究事情や働きについて詳しくご紹介します。
- 国連のWHO(世界保健機関)が「健康寿命」を提唱して以来、自立して健康に過ごせる期間をいかに延ばすかが意識されるようになりました。そんな中、有用性が期待されるのが、脳内物質「プラズマローゲン」です。
- 人間の体内のあらゆる部位に存在するリン脂質に含まれるプラズマローゲンは、約30年前にアメリカの研究で着目された成分。残念ながら当時は試験を可能にする量を抽出する技術がありませんでした。ところが2006年、九州大学の研究グループが安定して抽出する技術を確立。さらに、ホタテ由来のプラズマローゲンがヒト型に近く、より有用であるとして注目されるようになりました。 こうして研究が大きく前進し、多くの論文が学会で発表され、サプリメントなどへの配合も実現し、効率的に摂取できるようになりました。